いちだ きいち

市田喜一(本名いちだよしかず)は秩父出身の美術デザイナーです。
数多くのコマーシャルや映画の美術に携わるかたわら、75歳で没するまで生涯を通じて鉄のオブジェをはじめとした作品群を創り続けました。
晩年は版画に取り組み、故郷の和紙を用いた「遊ぶ鬼」のシリーズは高い評価を得ています。
作品の一部展示情報略歴等をご紹介します。